日経平均は大幅反落、米株安などを受けて一時36000円台に(訂正)
ナスダックもエヌビディアがけん引し下落に転じ終盤にかけ相場は下げ幅を拡大し、終了。
米国市場の下落を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始。日経平均は37000円台で取引を開始した後は、エヌビディア株の大幅安を受けたアドバンテスト<6857>の急落などを背景に下げ幅を拡大。日経平均は昨年9月19日以来となる36840.12円まで下落する場面も見られたが、終値ベースでは37000円台を回復した。なお、月末のリバランスなどが影響して、プライム市場の売買代金は6兆円超えとなった。
大引けの日経平均は前日比1100.67円安(-2.88%)の37155.50円となった。東証プライム市場の売買高は27億921万株。売買代金は6兆2109億円。業種別では、非鉄金属、機械、電気機械、輸送用機器、サービスなどが下落した一方、鉱業、電気・ガス、倉庫・運輸関連、保険のみ下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は19.0%、対して値下がり銘柄は78.2%となっている。
日経平均採用銘柄では、ディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>、レーザーテック<6920>、スクリーンHD<7735>、ソシオネクスト<6526>、SUMCO<3436>、ソフトバンクG<9984>など半導体株の大幅安が目立ったほか、フジクラ<5803>、古河電工<5801>、住友電工<5802>など電線株もきつい下げとなった。このほか、富士電機<6504>、日立<6501>、安川電機<6506>、キーエンス<6861>、三菱重工<7011>などが下落した。
一方、前日に急落したセブン&アイHD<3382>が小幅反発したほか、ラインヤフー<4689>が堅調推移。このほか、アサヒグループ<2502>、味の素<2802>、東京海上HD<8766>、武田薬品<4502>、MS&AD<8725>などディフェンシブ系の銘柄が買われた。なお、日経平均構成銘柄では20銘柄のみ上昇した。 <FA>
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