マネックスグループ
証券業界は売り

737.0 円+7.0(+0.95%)
06/26 15:00

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

マネックスグループ(8698)の売り予想。 フェニックストレンド さんの株価予想。 予想株価: 11,343円 証券業界は売り

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

8698東証プライム

株価(06/26 15:00)

737.0 円
+7.0(+0.95%)
売り予想終了

証券業界は売り

予想株価

11,343
登録時株価

11,930.0円

獲得ポイント

-5.26pt.

収益率

-1.84%

期間

理由

* 平行な保ち合い相場 *


平行な保ち合い相場について、もう少し詳しくみてみよう。
平行な保ち合い相場は、どの程度の値幅に株価はあるのか、保ち合い相場になってから、どれ程の時間が経っているのかを認識する必要がある。

上値と下値の幅(値幅)が狭ければ狭いほど、相場は緊張状態にあると考えられる更に、保ち合い相場は、時間の経過とともに拮抗(きっこう)のエネルギーが蓄積されていくと考えていただきたい。値幅が小さければ、値幅が大きいときに比べて、より少ない時間の経過でも強いエネルギーが蓄積されていく(ズルズルと長期間にわたって下落した後の、誰も見向きもしなくなった大底の相場は除く)。

具体的に、平行な保ち合い相場を何通りかに分けてみよう。

野球の試合でも、0対0という緊迫した状況で終盤に近づいてくれば、どちらか勝つかの判断は先取点を取ったほうであると感じるであろう。
そして、実際の試合は概ねその通りに動く。緊張感の高い試合になればなるほど、それが崩れたときには、先に点を取ったほうが更に加点し、試合が終了してみれば5対0のような試合も多い。

そのような試合ではなく、2点を取ったら、3点取り返して、また2点取って、2点取り返して・・・のような試合の行方も不透明だ。そのような試合の行方が終盤に決定的になるのは、相手が戦闘意欲を無くすほどの大量点を一気に取ったときであろう。
更に、初回から7点を取って、今日の試合の行方は決定的だと思ったら、その裏に8点取り返した・・・のような乱打戦の試合もあるのである。

このような保ち合い相場の観測方法と出動ポイントは、次の通りだ。

株価の動きが同じような位置で停滞(保ち合い相場)していると判断したら、上値(斜)線、下値(斜)線をすかさず引線するのである。
その後、株価がその中にあるときは静観し、それらの抵抗線(上、下値線)から放れた際に、その方向についていく(出動する)のである。


マネックスグループの取引履歴を振り返りませんか?

マネックスグループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ