大引けの日経平均は前日比259.81円安の30999.55円となった。東証プライム市場の売買高は11億6406万株、売買代金は2兆8792億円だった。セクターでは、石油・石炭製品、鉱業、鉄鋼が下落率上位に並んでいる一方で、医薬品、水産・農林業、食料品が上昇率上位に並んでいる。東証プライム市場の値上がり銘柄は16%、対して値下がり銘柄は82%となっている。
個別では、東エレク<8035>やレーザーテック<6920>などの半導体関連株が軟調に推移。また、三菱商事<8058>や三井物産<8031>などの商社株や三菱UFJ<8306>や三井住友FG<8316>などの金融株、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、ソニーG<6758>、INPEX<1605>などが下落した。直近
高値圏で推移していた霞ヶ関キャピタル<3498>が利食い売り優勢から急落。ほか、アルインコ<5933>、アンビスホールディングス<7071>、ヨシムラフード<2884>などが下落率上位となった。
一方、第一三共<4568>やアステラス製薬<4503>などの一部の医薬品関連株、資生堂<4911>やコーセー<4922>などの化粧品関連株の一角などが堅調に推移。また、ディスコ<6146>、トヨタ自<7203>、ニデック<6594>、などが上昇した。また、そのほか、物語コーポレーション<3097>、わらべ日洋<2918>、三信電気<8150>、ジンズホールディングス<3046>、などが値上がり率上位となった。
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