日経平均は反落、節目の4万円意識されるなか軟調推移
その後下げ幅を広げた後は、39600円を挟んでの軟調もみ合い展開となった。外為市場で昨日大引け時点より円高・ドル安に振れたことが東京市場の輸出株などの株価の重しとなったほか、米トランプ政権の関税政策の不透明感が引き続き投資家心理を重くするなか、節目の4万円を意識した利食い売りも優勢となった。また、市場には積極的に買い進む材料が乏しく、20日の参議院選挙に対する懸念も投資家心理の重しとなっているとの指摘もあった。
大引けの日経平均は前日比174.92円安の39646.36円となった。東証プライム市場の売買高は20億184万株、売買代金は4兆7738億円だった。業種別では、電気・ガス業、その他製品、石油・石炭製品などが下落する一方で、証券・商品先物取引業、精密機器、建設業などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は32.1%、対して値下がり銘柄は63.9%となっている。
個別では、三菱UFJFG<8306>や三井住友FG<8316>などの一部の金融株が軟調に推移。また、任天堂<7974>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、日立<6501>、ファーストリテ<9983>、ソニーグループ<6758>、トヨタ自動車<7203>などが下落した。ほか、業績上方修正も市場予想に届かず出尽くし感優勢となったSHIFT<3697>が大幅安、ウイングアーク1st<4432>、ユニオンツール<6278>、イオンフィナンシャルサービス<8570>などが値下がり率上位となった。
一方、アドバンテ<6857>やディスコ<6146>などの一部の半導体関連株が堅調に推移。また、フジクラ<5803>、サンリオ<8136>、IHI<7013>、川崎重工業<7012>、ソフトバンクグループ<9984>、楽天グループ<4755>、ソシオネクスト<6526>などが堅調に推移した。ほか、第1四半期は想定以上の大幅増益となった古野電気<6814>が大幅高、GMOインターネット<4784>、WOWOW<4839>、コシダカホールディングス<2157>などが値上がり率上位となった。
<FA>
この銘柄の最新ニュース
サンリオのニュース一覧- 日経平均は795円高でスタート、イビデンや東エレクなどが上昇 今日 09:43
- 前週末6日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 2026/03/09
- 信用残ランキング【買い残減少】 NTT、SB、トヨタ 2026/03/08
- <動意株・6日>(大引け)=アヴィレン、テスHD、カバーなど 2026/03/06
- 後場の日経平均は149円高でスタート、住友ファーマや任天堂などが上昇 2026/03/06
#日経平均株価の見通し材料 の最新ニュース
マーケットニュース
- <動意株・10日>(前引け)=ラサ工、サンコール、レナ (03/10)
- 日経平均10日前引け=反発、1670円高の5万4399円 (03/10)
- 【通貨別まとめと見通し】ユーロ円 地政学リスクを睨んだ戻り売り (03/10)
- ◎10日前場の主要ヘッドライン (03/10)
おすすめ条件でスクリーニング
サンリオの取引履歴を振り返りませんか?
サンリオの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。