併せて、通期の同利益を従来予想の410億円→465億円(前期は464億円)に13.4%上方修正し、一転して0.2%増益を見込み、8期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比6.2%減の280億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.2%減の70.6億円となり、売上営業利益率は前年同期の3.9%→2.7%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
ウクライナ情勢の長期化、電力や原材料の価格上昇など、先行き不透明な状況が続くと想定しています。このような中、マテリアル事業において、鉱物資源事業を中心に堅調に推移すると見通しております。また総合エネルギー事業においては主力商品であるLPガスの業務用需要の回復や小売分野での収益の改善、産業ガス・機械事業においては特殊ガスの販売が堅調に推移するとの見通しにより上記の通り、上方修正いたします。
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