キヤノンMJが急落、コンスーマ事業苦戦し第1四半期は34%営業減益
金融業向けの大型SIが好調に推移したことなどでエンタープライズ事業は伸長したものの、デジタル一眼レフカメラやインクジェットプリンターなどが低調に推移しコンスーマ事業が苦戦し売上高が減少した。また、収益性の高い商品の売り上げが減少したことで営業利益も大幅減益となった。
なお、18年12月期通期業績予想は、売上高6450億円(前期比2.0%増)、営業利益320億円(同5.2%増)、純利益217億円(同4.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
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