日経平均は3日ぶりに反落、高田審議委員のタカ派発言も小動き推移
米国市場が堅調推移となったものの、トランプ大統領による関税発言を受けて、東京市場はやや軟調なスタートとなった。10時30分過ぎに、高田創日本銀行審議委員の「タカ派発言」を受けて、日経平均は一時39000円台を割り込む場面も見られたが、売り圧力はさほど強まらず。その後、下げ幅を縮小した日経平均は39100円水準でのもみ合いとなった。
大引けの日経平均は前日比105.79円安(-0.27%)の39164.61円となった。東証プライム市場の売買高は18億6848万株。売買代金は4兆5866億円。業種別では、精密機器、医薬品、卸売、輸送用機器、保険などが下落した一方、パルプ・紙、金属製品、その他製品、ガラス・土石、証券・商品先物などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は36.3%、対して値下がり銘柄は60.6%となっている。
日経平均採用銘柄では、トランプ大統領による関税発言を受けて、マツダ<7261>、三菱自動車<7211>、ホンダ<7267>、SUBARU<7270>、トヨタ自<7203>など自動車株が下落した。また、TOPPANホールディングス<7911>、富士フイルム<4901>、京成電鉄<
9009>、オリンパス<7733>、第一三共<4568>なども下げた。このほかの銘柄では、サンリオ<8136>、円谷フィHD<2767>、タカラトミー<7867>などエンタメ系の銘柄の下げが目立った。
一方、スクリーンHD<7735>、SUMCO<3436>、東京エレクトロン<8035>、ルネサスエレクトロニクス<6723>など半導体関連の一角が上昇したほか、証券会社のポジティブなレポートなども影響して三井住友FG<8316>も買われた。このほか、サッポロHD<2501>、ニデック<6594>、ニチレイ<2871>、王子ホールディングス<3861>などが買われた。後場は、英投資会社が5%超保有と発表した資生堂<4911>が昨年来安値水準から大幅高した。
<FA>
この銘柄の最新ニュース
東エレクのニュース一覧- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続伸、ファーストリテやソフトバンクGが2銘柄で約135円分押し上げ 2026/03/06
- 2026年の日経平均は50,500~59,000円!?イラク攻撃でヘッジ売りニーズも増す 2026/03/06
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ファーストリテが1銘柄で約55円分押し上げ 2026/03/06
- 後場に注目すべき3つのポイント~寄り付きで弱含むもその後反転上昇 2026/03/06
- 日経平均は小幅続伸、寄り付きで弱含むもその後反転上昇 2026/03/06
#日経平均株価の見通し材料 の最新ニュース
マーケットニュース
- 来週の【重要イベント】米消費者物価、米個人所得、メジャーSQ (3月9日~15日) (03/07)
- シカゴ日経平均先物 大取終値比 1715円安 (3月6日) (03/07)
- 米国市場データ NYダウは453ドル安と続落 (3月6日) (03/07)
- NY株式:NYダウは453.19ドル安、弱い雇用統計や原油高を嫌気 (03/07)
おすすめ条件でスクリーニング
東京エレクトロンの取引履歴を振り返りませんか?
東京エレクトロンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。