日経平均;39731.67;+558.52TOPIX;2803.32;+15.95
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比558.52円高の39731.67円と、前引け(39726.39円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は39710円-39790円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=159.70-80円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後は前日終値近辺で推移し0.2%ほど下落している。
後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が5月以降の保合い圏の上限である39400円近辺を上抜けたことから、日経平均は上昇相場に入りつつあるとの見方がある。一方、日経平均は昨日までの2日間ですでに570円を超す上げとなっており、一段の上値追いには慎重な向きもあるようだ。
セクターでは、電気機器、サービス業、医薬品が上昇率上位となっている一方、石油石炭製品、ゴム製品、海運業が下落率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、マイクロニクス<
6871>、TOWA<6315>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、三越伊勢丹<3099>、TDK<6762>、中外薬<4519>、リクルートHD<6098>、スクリーンHD<7735>が高い。一方、ソシオネクスト<6526>、IHI<7013>、三菱商<8058>、商船三井<9104>、郵船<9101>、トヨタ<7203>、川崎重<7012>、任天堂<7974>、JT<2914>、INPEX<1605>が下落している。
<CS>
この銘柄の最新ニュース
任天堂のニュース一覧- ADR日本株ランキング~アドバンテストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比170円高の39790円~ 2024/06/29
- 【↑】日経平均 大引け| 反発、米株高を受けリスク選好の買い優勢 (6月28日) 2024/06/28
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反発、ソフトバンクGやアドバンテストが2銘柄で約98円分押し上げ 2024/06/28
- 後場の日経平均は307円高でスタート、川崎船や伊藤忠などが高い 2024/06/28
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反発、ソフトバンクGが1銘柄で約63円分押し上げ 2024/06/28
#日経平均 の最新ニュース
マーケットニュース
任天堂の取引履歴を振り返りませんか?
任天堂の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。