大引けの日経平均は前日比171.32円高の19327.06円となった。東証1部の売買高は13億8826万株、売買代金は2兆2883億円だった。業種別では、精密機器、空運業、ガラス・土石製品が上昇率上位で、その他も全般堅調。一方、ゴム製品など3業種が下落した。東証1部の値上がり銘柄は全体の86%となった。
個別では、任天堂<7974>、ソニー<6758>、トヨタ自<7203>、武田薬<4502>などが堅調。ハイテク株が値を戻し、キーエンス<6861>や東エレク<8035>は3%近く上昇した。第3四半期決算が大幅減益となったしまむら<8227>は悪材料出尽くし感から反発。通信料引き下げ検討と報じられたKDDI<9433>も買い優勢だった。堅調決算のあさひ<3333>、11月の月次業績が好感された神戸物産<3038>などは急伸。また双信電機<6938>がストップ高を付け、東証1部上昇率トップとなった。一方、日経平均寄与度の大きいソフトバンクG<9984>やファーストリテ<9983>、ユニファミマ
<8028>といった値がさ株がさえない。期末配当の権利落ちを受けてJT<2914>、SUMCO<3436>などの下げが目立った。また、決算が嫌気されたストライク
<6196>や象印マホービン<7965>が東証1部下落率上位に顔を出した。
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