大日印に再評価余地、国内有力証券は目標株価引き上げ
4~9月期は減収減益となり、17年3月通期の連結業績予想も減額修正された。これは急激な円高と退職給付費用の増加によるものであり、同証券では「悪材料出尽くし」と指摘。今後は有機EL製造用メタルマスクや半導体製造用フォトマスクへの成長期待が高まるほか、PBRや配当利回り面から出遅れ感があると見ており、「株価は下値が切り上がる展開が続く」と予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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