大引けの日経平均は前日比8.39円高の26809.37円となった。終値ベースではバブル崩壊後の戻り高値を連日で更新。東証1部の売買高は12億3343万株、売買代金は2兆5457億円だった。業種別では、海運業、空運業、パルプ・紙が上昇率上位だった。一方、精密機器、ゴム製品、サービス業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の58%、対して値下がり銘柄は38%となった。
個別では、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、トヨタ自<
7203>、東エレク<8035>が堅調。SUMCO<3436>は3%近い上昇で15日続伸し、JR東<9020>やJAL<9201>は新型コロナワクチンへの期待から上げが目立った。KNTCT<9726>などは「Go Toトラベル」延長方針が伝わって大幅高。また、制限値幅拡大のショーケース<3909>が東証1部上昇率トップとなり、社長インタビュー報道が材料視された三光合成<7888>などはストップ高を付けた。一方、エムスリー<2413>は3%近い下落。HOYA<7741>や第一三共<4568>は4%前後の下落となった。その他ではリクルートHD<6098>、任天堂<7974>、日本電産<6594>などがさえない。11月の既存店減収が嫌気された良品計画<7453>や株式公開買付け(TOB)を巡る思惑が後退した東京ドーム<9681>は大きく売られ、内田洋行<8057>などが東証1部下落率上位に顔を出した。
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