シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売り先行で始まることになろう。FOMCで0.25%の利下げが決定し、年内の追加利下げも示唆されたことで買い戻しの動きに向かわせやすいところであろう。ただし、中国当局によるエヌビディア製品の購入停止要請を受けて、これまで相場のけん引役だった値がさハイテク株には利食いが入りやすいだろう。昨日は出遅れ感のあった東エレク<8035>のリバウンドが目立っていたが、出遅れ物色も手控えられてくるようだと、投資家心理に影響を与えそうだ。
リバランスの流れから内需系にシフトするとみられるが、指数インパクトの大きい値がさハイテク株の影響は大きいだけに、日経平均株価の重荷になる可能性はある。もっとも、19日に米中首脳会談を控えていることで、積極的に売り込む流れにはならないだろう。仕掛け的な売りが強まる局面では、押し目狙いのスタンスになりそうである。また、日経225先物はナイトセッションで終盤にかけて44350円まで売られた後に44710円まで切り返すなど、荒い値動きが目立っていた。ハイテク株の動向次第では先物主導での仕掛け的な動きも意識しておきたい。
物色はハイテク株の底堅さを見極めつつ、銀行など金融セクターのほか、中小型のAI関連などでの値幅取りの動きになりそうだ。また、NT倍率(日経平均÷TOPIX)
は9月2日の13.72倍をボトムに、10連騰で17日には14.23倍に上昇している。この上昇に対するリバランスの動きによるTOPIX型にシフトするかを見極めたい。そのほか、昨夕決算を発表したところでは、東京衡機<7719>、電算<3640>が注目される。
<AK>
この銘柄の最新ニュース
東京衡機のニュース一覧- 東京衡機、V字回復の鍵は「ASTOM力」 エネルギー・新素材需要で中長期的な成長へ 今日 08:00
- 「ドローン」「フィジカルAI」など新領域にも挑戦、「試験機×解析」で差別化の計測機器銘柄 2026/01/31
- ログミーFinance主催 個人投資家向けIRセミナーへの登壇について 2026/01/30
- 「ドローン関連株」が青空圏へテイクオフ、生産基盤の整備に政府本腰 <株探トップ特集> 2026/01/21
- 2026年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2026/01/14
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
東京衡機の取引履歴を振り返りませんか?
東京衡機の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。