個別では、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>など売買代金上位は全般堅調。ファナック<6954>やSUBARU<7270>は2%超上昇し、Vテク<7717>は6%近く上昇している。Vテクは有機EL製造装置を開発するなどと報じられた。また、フィットネスクラブ運営の米カーブスを買収すると発表したコシダカHD<2157>のほか、ARM<8769>、シグマクシス<6088>などが東証1部上昇率上位に顔を出している。一方、売買代金上位ではブリヂス<5108>が逆行安。前期決算の予想下振れがネガティブ視されているようだ。レーティング引き下げ観測の安川電<6506>も小安い。また、アイスタイル<3660>、新川<6274>、グローブライ<7990>などが東証1部下落率上位に顔を出している。
(株式アナリスト 小林大純)
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