東京株式(前引け)=寄り後に買い気強まり、日経平均1万7200円台目前
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場が堅調な動きをみせたことや、原油価格の上昇でリスク選好の流れとなり広範囲に買いが優勢となった。寄り付きは売り買い交錯で始まったものの、その後は次第高の展開となり、日経平均は9時半過ぎに1万7100円台に乗せ、さらに上値を指向する展開となり5月末以来となる1万7200円台目前まで買われる場面もあった。前場の売買代金は1兆円には届かなかったものの増勢にある。
個別では任天堂<7974.T>が大幅高、ファーストリテイリング<9983.T>も上昇した。JR東日本<9020.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>も堅調。ホクシン<7897.T>が急反発、三井不動産<8801.T>など不動産株の上昇も目立つ。半面、日本電産<6594.T>が軟調、ブイ・テクノロジー<7717.T>も値を下げた。東京製鉄<5423.T>、タダノ<6395.T>が安く日本カーボン<5302.T>も利益確定売りに反落。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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