東京株式(前引け)=値ごろ感からの押し目買いに反発
きょう前場の東京株式市場は、押し目買いが優勢。日経平均は前日まで3日続落していたこともあって、値ごろ感からリバウンド期待の買いが優勢となった。ハイテク比率の高いナスダック指数が4日連続で史上最高値を更新するなど強調展開を続けており、半導体関連株などが強さをみせたほか、銀行株も強い動きで全体相場を支えた。日経平均は一時100円を超える上昇をみせたが、前引けにかけて伸び悩んだ。
個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が6日続伸と上値追い継続、ソニー<6758.T>が大幅続伸となったほか、トヨタ自動車<7203.T>も堅調。日本カーボン<5302.T>が商いを急増させ一時ストップ高に買われる人気となった。半面、ここ人気化していた大塚ホールディングス<4578.T>が利益確定売りに押され、三井不動産<8801.T>も冴えない。ケンコーマヨネーズ<2915.T>が大幅安、ピーシーデポコーポレーション<7618.T>、エービーシー・マート<2670.T>なども下落した。GMOペイメントゲートウェイ<3769.T>も安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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