東証プライム市場の騰落銘柄数は、値下がり銘柄数が880を超え、全体の過半数を占めた。セクター別では、保険、非鉄金属、海運、鉄鋼など11業種が上昇。方、水産農林、石油石炭、ゴム製品、陸運など22業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファナック<6954>が堅調だった半面、KDDI<9433>、中外薬<4519>、コナミG<9766>、日東電工<6988>が軟化した。
前日の米国市場では、主要株価指数はまちまちだったものの、ナスダック指数が反発するなどハイテク株の一角が買われたこともあり、東京市場は自律反発を狙った買いが先行した。しかし、日銀の金融政策決定会合を前に積極的な売買は手控えられており、買いが一巡すると戻り待ちの売りなどに軟化する場面もあった。ただ、米メディアが「米オープンAIがアマゾンから少なくとも100億ドルの調達を巡り協議している」と伝わると、出資しているソフトバンクGがプラスに転じるなどAI関連株の一角が買われた。なお、東証プライムに新規上場したSBI新生銀行<8303>は、公募価格(1450円)を9.4%上回る1586円で初値を付け、その後1680円まで買われる場面もみられた。
注目された11月の米雇用統計は、強弱入り混じる結果となり、米国の利下げ期待を高めるものにはならなかった。このため、来月初旬に発表予定の12月の雇用統計などを見極める必要がありそうだ。また、米国では17日、ウォラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事やニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁、アトランタ連銀のボスティック総裁の発言機会が予定されており、今後の金融政策に関してどのような見解を示すのかにも注目が集まりそうだ。
<CS>
この銘柄の最新ニュース
日東電のニュース一覧- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日続落、アドバンテストとTDKの2銘柄で約208円押し下げ 2026/01/19
- 日経平均は続落、リスク回避の売り広がる 2026/01/19
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に3日続落、アドバンテとファーストリテの2銘柄で約203円押し下げ 2026/01/19
- 後場に注目すべき3つのポイント~国内長期金利の上昇が重石に 2026/01/19
- 日経平均は続落、国内長期金利の上昇が重石に 2026/01/19
マーケットニュース
- 権利取り本番迫る、資本効率改善で変貌する「高配当&好業績」6銘柄精選 <株探トップ特集> (01/19)
- 明日の株式相場に向けて=再び上げ潮に乗る「フィジカルAI」関連 (01/19)
- 本日の【新規公開(IPO)】情報 (19日大引け後 発表分) (01/19)
- 19日香港・ハンセン指数=終値26563.90(-281.06) (01/19)
おすすめ条件でスクリーニング
日東電工の取引履歴を振り返りませんか?
日東電工の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。