東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄が1100を超え、全体の7割近くを占めた。セクター別では、倉庫運輸、証券商品先物、海運など25業種が上昇。一方、医薬品、サービス、その他製品など8業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>が堅調だった半面、中外薬<4519>、コナミG<9766>、第一三共<4568>、リクルートHD<6098>が軟調だった。
ベッセント米財務長官が米中交渉について「確かな進展があった」と発表し、米中貿易交渉が進展したと受け止められ、主力株中心に買いが先行して始まった。ただ、米中両政府が12日に共同声明を公表するとしているため、詳細な内容を確認したいとの思惑が次第に強まり、目先の利益を確保する売りが出た。トランプ米大統領は自身のSNSで「米国での医薬品価格を大幅に引き下げる大統領令に署名する」と報じられたため、医薬品株が軒並み下落したことなども神経質にさせた。
日経平均は買い一巡後はこう着感が強まったが、トランプ大統領の発言に振らされやすい状況だったほか、米中協議の進展を受けた初動だったため、寄り付き以降は海外市場の動向を確認したいところでもある。決算発表がピークを迎えることも、積極的には手掛けづらい面もあった。週明けの米国市場が強い動きをみせてくるようだと、改めて先高期待が高まりそうである。短期的な過熱感が警戒されやすい面はありそうだが、基本的には買い戻しの動きが中心と考えられ、過度に警戒する必要はなさそうである。
<CS>
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