プラズマが19年8月期業績予想を下方修正
半導体・液晶関連事業で、スマートフォンなどの主要端末メーカーの減産やメモリー需要の調整による半導体メーカーの設備投資計画の延期が長期化し、設備投資の再開が予想よりも遅れることが要因としている。また、新製品開発のための試験研究費の増加や為替相場が円高に推移していることによる為替差損の発生なども利益を圧迫しているという。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年9月~19年5月)決算は、売上高46億6200万円(前年同期比28.0%減)、営業利益4億8600万円(同68.4%減)、純利益2億8800万円(同73.2%減)だった。
出所:minkabuPRESS
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