■窓埋めから反発期待
自動車向けプリント配線板を供給している同社は、EV関連の一角として数えられます。
デンソー(6902)と取引がある事も刺激材料に。
また、同社の大株主である任天堂(7974)が、好調な[任天堂Swich]とは別に家庭用ゲーム機[ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン]を発売した事も刺激材料になっているようです。同社は任天堂のサプライヤーとしても知られています。
10月11日は、900円の高値をつけるなど、短期間で約3倍にもなった同社株価は一旦調整へ。
10日に開けた窓を20日に埋め、ここから切り返せば面白い。
調整の最中も買い意欲は大いに見えただけに、まだ高値をとってくる動きがあっておかしくないでしょう。