明電舎は4日続伸、国内大手証券が目標株価を4700円へ引き上げ
同証券では、成長性が高い海外需要を取り込んでいることや営業利益の約半分を占める電力インフラ関連の貢献度の高さ、今後2期間の利益急拡大期待を踏まえれば、バリュエーション拡大余地が大きいと評価。鬼門であったガイダンス公表(例年保守的に提示される傾向)は、保守的傾向は変わらないものの、ボリュームの拡大と懸念材料の一つであったEV が底堅く推移したことで、結果的に堅調に通過したと指摘。今後は、豊富な受注残の売上高転換や一部課題事業の収益性改善、半導体製造装置向け需要の回復を確認していくことで、特に来期の営業利益が現在の市場コンセンサス175億円から同証券予想の195億円へ高まっていく局面と予想している。
出所:MINKABU PRESS
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