<株式トピックス>=物色の幅広がり、東証1部売買代金2兆円回復
また、東証1部の業種別指数の33業種中、32業種が上昇するなど物色の幅が広がり、全般底上げ機運が高まってきた。さらに、1日の東証1部売買代金上位30位までを見ると、値下がりしたのはわずか4銘柄。その4銘柄も、前日まで短期急騰を演じていた消費者金融のアイフル<8515.T>、アコム<8572.T>。燃料電池車の水素ステーション関連で前日まで3日間急騰を演じた三菱化工機<6331.T>。そして、前日比わずか1円安のみずほフィナンシャルグループ<8411.T>といったところで、実質全面高といった地合いだった。
なかでも、これまでは不動産、建設、金融など内需系のセクターがけん引役となっていたものが、業種別で精密機器、機械、電機機器といった主力の輸出セクターに高いものが目立ったことが変化といえる。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
化工機のニュース一覧- 第100回定時株主総会招集ご通知の一部修正について 2024/06/21
- 三菱化工機、営業利益は原価率の改善・売上高の増加により前期比74.9%増の大幅成長 今期の受注売上営業利益予想は中計最終年度計画の達成を見込む 2024/06/18
- 株ブロガー・さなさえ:わたしが今夏注目するテーマ株は?次に来そうなテーマもご紹介!【FISCOソーシャルレポーター】 2024/06/15
- 前場に注目すべき3つのポイント~FOMC待ちながらハイテク主導で底堅い相場展開に~ 2024/06/11
- 独立役員届出書 2024/06/10
マーケットニュース
三菱化工機の取引履歴を振り返りませんか?
三菱化工機の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。