二次診療サービスは、初診数(新規に受け入れた症例数)は6,090件(前年同期比4.8%増)、総診療数(初診数と再診数の合計)は21,294件(同0.3%減)、手術数は1,847件(同7.5%増)となった。画像診断サービスは、一次診療施設への営業活動強化と新サービスの導入により検査件数は増加した。健康管理機器レンタル・販売サービスは、代理店との関係強化施策を推進した。電気用品安全法上の不備に関する対応の影響もあり、レンタル数・販売数は横ばいとなった。
2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.9%増の41.40億円、営業利益が同4.4%減の5.55億円、経常利益が同5.8%増の5.65億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.1%増の3.85億円とする期初計画を据え置いている。
<SO>
この銘柄の最新ニュース
動物高度医療のニュース一覧- 前場に注目すべき3つのポイント~ハイテク主導での強い相場展開~ 2024/07/11
- 動物高度医療 Research Memo(7):中長期成長ビジョンを発表。動物医療の「総合企業」を目指す 2024/07/04
- 動物高度医療 Research Memo(6):2024年3月期に初配当を実施、2025年3月期は増配予想 2024/07/04
- 動物高度医療 Research Memo(5):2025年3月期は大幅増収増益予想 2024/07/04
- 動物高度医療 Research Memo(4):2024年3月期は一時的費用増加で減益だが、売上高は過去最高と順調 2024/07/04
マーケットニュース
- パリ五輪・直前! メダルラッシュで勇躍する関連株を追う <株探トップ特集> (07/22)
-
明日の株式相場に向けて=逆張り個人の半導体全力買いは奏功するか (07/22)
- NY各市場 1時台 ダウ平均は再び小幅安に転じる ナスダックも伸び悩む (07/23)
- NY各市場 0時台 ダウ平均は176ドル高 ナスダックも1.3%の大幅高 (07/23)
日本動物高度医療センターの取引履歴を振り返りませんか?
日本動物高度医療センターの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。