中古住宅再生の売上高は前年同期比35.8%増の311.27億円、営業利益は同203.3%増の15.68億円となった。当第3四半期累計期間において物件仕入額は206.05億円となり、同物件販売額は275.45億円となった。
戸建住宅の売上高は同0.2%増の49.04億円、営業利益は同23.2%減の0.07億円となった。主に戸建住宅を扱う2社の合計引渡件数は当第3四半期累計期間においては150件(前年同期比1.4%増)となった。なお、戸建住宅については、受注から竣工のタイミングにより2025年11月期においては、第4四半期に引渡しが集中している。
2025年11月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比20.2%増(前回予想比8.7%増)の500.00億円、営業利益が同46.8%増(同22.0%増)の20.00億円、経常利益が同57.0%増(同30.1%増)の16.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同57.3%増(同37.0%増)の10.00億円としている。
また、業績予想の上方修正を踏まえ、2025年11月期の期末配当予想について、1株15.00円から10.00円増額し、25.00円とすることを発表した。
<AK>
この銘柄の最新ニュース
プロパテクノのニュース一覧- [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇92銘柄・下落96銘柄(東証終値比) 2025/11/26
- 当社主要株主による当社株式の売却完了に関するお知らせ 2025/11/26
- 東証グロ-ス指数は反発、基本的には主力市場中心の1日 2025/10/27
- 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ジェネパがS高 2025/10/27
- 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、FLネット、ネクストーンが買われる 2025/10/27
#配当 の最新ニュース
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=苛烈なSQバトル映すアドテストとSBG (12/09)
- 東京株式(大引け)=73円高、米半導体株高に追随し続伸も上値は重い展開 (12/09)
- 9日香港・ハンセン指数=終値25434.23(-331.13) (12/09)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米金利にらみも上値の重さを意識 (12/09)
おすすめ条件でスクリーニング
property technologiesの取引履歴を振り返りませんか?
property technologiesの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。