欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、円売り継続も高値では介入に警戒

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最新投稿日時:2026/02/25 17:25 - 「欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、円売り継続も高値では介入に警戒」(フィスコ)

欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、円売り継続も高値では介入に警戒

配信元:フィスコ
投稿:2026/02/25 17:25
*17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、円売り継続も高値では介入に警戒 25日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。日銀の利上げ観測後退と日本財政悪化懸念で、円売りが続く見通し。ただ、米トランプ政権の一部関税措置が注目され、ドル買いを抑制。また、高値圏では日米協調介入が警戒されよう。

高市首相が今月16日に植田和男日銀総裁との会談で追加利上げに難色を示したと報じられ、前日は日銀の早期利上げ観測後退による円売りが先行。また、米消費者信頼感指数の強い内容を受け、ドル買いに振れた。ユーロ・ドルは1.1760ドル台に失速し、ドル・円は155円半ばを下値に底堅く推移した。ただ、本日アジア市場で仲値にかけて国内勢のドル売りが強まったほか、ドルの調整売りで155円前半に下値を切り下げた。

この後の海外市場は米国経済にらみ。良好な景況感を受け、米金利の先高観によりドルは下げづらい。半面、トランプ政権による追加関税措置や今後の税率引き上げ示唆など通商政策の不透明感は、ドルの上値追いを慎重にさせる要因に。他方、高市首相が日銀の追加利上げに慎重姿勢を示したとの報道を受け、当面は金融政策維持観測から円売り地合いが続く見通し。ただ、高値圏では日米協調介入への警戒感がくすぶり、一段の上昇を抑制しよう。

【今日の欧米市場の予定】
・19:00 ユーロ圏・1月消費者物価指数改定値(予想:前年比+1.70%)


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配信元: フィスコ

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