個別では、マザーズ売買代金トップのPKSHA<3993>やフィルカンパニー<3267>、メディアS<4824>、GNI<2160>、サイバーダイン<7779>などが下落。PKSHAは終値で5%安となり、約1カ月ぶりに5日線を下回った。また、テックポイント<6697>やシェアリングT<3989>がマザーズ下落率上位に顔を出した。一方、バイオ株のナノキャリア<4571>はストップ高。業務提携に向けた検討開始がポジティブ視された。また、HANATOUR<
6561>や旅工房<6548>といった旅行関連株がインバウンド需要拡大への期待から大きく買われる場面もあった。その他、UNITED<2497>、サンバイオ<4592>、ブライトパス<4594>、みらいワークス<6563>、ミクシィ<2121>などが上昇した。
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