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2019/06/21 - 富士製薬(4554) の関連ニュース。 富士製薬工業<4554.T>=急反発。同社は20日、昨年12月に合意していた抗てんかん剤「ガバペン錠及び同シロップ」のファイザー(東京都渋谷区)からの国内での製造販売承認の承継について、販売移管日が今年10月1日に決まったと発表した。同社は昨年策定した長期ビジョン「FujiPharma2030」で、小児を中心とした希少疾患領域に事業を広げていくことを掲げており、この承継を足掛かりに事業を展開するとしている。 ワイヤレスゲート<9419.T>=後場一段高。チャート上では、25日移動平均線と75日移動平均

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<動意株・21日>(大引け)=富士製薬、ワイヤレスG、KLabなど

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/06/21 15:13
<動意株・21日>(大引け)=富士製薬、ワイヤレスG、KLabなど  富士製薬工業<4554.T>=急反発。同社は20日、昨年12月に合意していた抗てんかん剤「ガバペン錠及び同シロップ」のファイザー(東京都渋谷区)からの国内での製造販売承認の承継について、販売移管日が今年10月1日に決まったと発表した。同社は昨年策定した長期ビジョン「FujiPharma2030」で、小児を中心とした希少疾患領域に事業を広げていくことを掲げており、この承継を足掛かりに事業を展開するとしている。

 ワイヤレスゲート<9419.T>=後場一段高。チャート上では、25日移動平均線と75日移動平均線とのゴールデンクロスを示現、株価の刺激材料となったようだ。また、同社はテラ(横浜市)と協力し、20日からチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(イスラエル)が開発した個人向けモバイルセキュリティーアプリケーション「ZoneAlarm Japan edition」Android版をリリースしており、これが引き続き買い手掛かりとなっている面もあるようだ。

 KLab<3656.T>=朝安スタートも切り返し3日続伸。この日、スマートフォン向け対戦型サッカーシミュレーションゲーム「キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~」の中国大陸版を28日に配信開始すると発表しており、これを好感した買いが入っている。中国大陸版は、北京ガイア・インタラクティブ・エンターテインメント社がパブリッシング及び運営を担当する。「キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~」は17年6月、日本でリリースされ、同年12月にはグローバル版「Captain Tsubasa:Dream Team」を中国大陸と韓国を除く全世界に向けて配信を開始したが、今回の中国大陸版の配信開始で、世界規模での更なる盛り上がりが期待されている。

 gooddaysホールディングス<4437.T>=大幅高。20日の取引終了後、子会社グッドルームがNTT東日本(東京都新宿区)と不動産業界のIT活用推進と生産性の飛躍的な改善を目的に、業務協定を締結したと発表した。グッドルームが提供する賃貸オンライン申し込みサービス「Conomy(コノミー)」とNTT東日本のRPAサービス「おまかせRPA」を連携させ、「入居者と管理会社間の申し込み手続きのペーパーレス化」と、「不動産管理会社の管理システムへの申し込み情報の自動連携」を共同で拡販するという。あわせて賃貸不動産管理会社の業務効率化を題材としたセミナーの定期共同開催なども行うとしている。

 トランザクション<7818.T>=6連騰。我が道を行く展開で年初来高値を更新。雑貨の製造販売を手掛けるが、20日取引終了後、東京ガールズコレクションなど運営するW TOKYO(東京都渋谷区)と資本・業務提携することを発表、これが株高を後押ししている。東京ガールズコレクションが保有するコンテンツ力及び情報発信力とトランザクションの企画力やセールスプロモーション能力を融合させ新サービス創出と事業領域の拡大に努める方針。

 コスモ・バイオ<3386.T>=ストップ高。20日の取引終了後、鶏卵の卵白中に、目的とする有用なタンパク質を大量に生産させる技術(鶏卵バイオリアクターを用いたタンパク質製造技術)を用いて、タンパク質の受託製造事業を開始すると発表したことが好感されている。同事業は、「鶏卵の卵白中に、目的とする有用なタンパク質を大量に生産させるように『ゲノム編集』した特殊なニワトリ」を用いて、ユーザーが必要とするタンパク質を大量製造・精製して納品する受託製造事業。従来のタンパク質製造技術と比べ、大量かつ安定してタンパク質を製造することができ、さらに低コストで製造ができるため、提供価格にも他技術と比べて優位性があるという。また、これまでタンパク質を大量に製造することが困難だったために実用化に至らなかった新規技術の応用開発などにも需要が期待できるとしている。事業開始は7月を予定。なお、19年12月期業績への影響は軽微としている。

 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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