生化学工業 <4548> が2月8日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比3.3倍の69億円に急拡大し、通期計画の46.5億円に対する進捗率が148.5％とすでに上回り、さらに5年平均の92.3％も超えた。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は22.5億円の赤字(前年同期は9.4億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比49.1％減の5.1億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の11.5％→2.6％に急低下した。
株探ニュース
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は22.5億円の赤字(前年同期は9.4億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比49.1％減の5.1億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の11.5％→2.6％に急低下した。
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