有機薬は大幅続伸、電子材料向け新製品寄与し24年3月期業績は営業利益が計画上振れ
売上高は、半導体関連材料である一部製品の需要が低迷したことにより135億円から129億3000万円(同0.7%増)へ下振れたものの、円安の影響や電子材料向け新製品、主に海外で展開している原薬の販売拡大、経費の節減などに努めたことなどが利益を押し上げた。また、業績上振れに伴い、期末一括配当予想を7円から8円(前の期7円)へ引き上げている。
出所:MINKABU PRESS
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