日経平均は反発、AI・半導体関連株が牽引
大引けの日経平均は前日比385.88円高の44936.73円となった。東証プライム市場の売買高は25億1065万株、売買代金は5兆4768億円、業種別では医薬品、非鉄金属、精密機器などが値上がり率上位、電気・ガス、サービス業、空運業などが値下がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は33.7%、対して値下がり銘柄は63.8%となっている。
個別では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、第一三共<4568>、TDK<6762>、スクリン<7735>、中外薬<4519>、HOYA
<7741>、レーザーテク<6920>、信越化<4063>、アステラス製薬<4503>、荏原<6361>、住友鉱<5713>、SMC<6273>などの銘柄が上昇。
一方、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、ソニーG<6758>、テルモ<4543>、トレンド<4704>、コナミG<9766>、京セラ<6971>、ダイキン<6367>、バンナムHD<
7832>、KDDI<9433>、ベイカレント<6532>、任天堂<7974>、ニトリHD<9843>、塩野義<4507>、エムスリー<2413>などの銘柄が下落。
<FA>
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