マザーズ指数は小反発、売買代金は概算で2193.38億円。騰落数は、値上がり168銘柄、値下がり147銘柄、変わらず15銘柄となった。
個別では、ベトナム子会社がIBS資産買取契約を締結したと発表したJTOWERは業容拡大が好感され10.63%の上昇となった。また、新型コロナの感染拡大を受けて同社のアプリの需要が高まるとの思惑からカラダノート<4014>がストップ高となった。そのほか、ティアンドエス<4055>、ドラフト<5070>、ケアネット<2150>が高い。一方、特定子会社の異動と7.18億円の特別利益を発表したフリークアウトHD<6094>は材料の出尽くしから4%を超える下落となった。また、16日に資本業務提携を発表したFRONTEO<
2158>は株式の希薄化懸念で4%を超える下落となった。そのほか、くふうカンパニー<
4399>、MTG<7806>、エクストリーム<6033>は安い。
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