東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反落、ロコンドがS安

　15日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.01ポイント安の1228.14ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は130、値下がり銘柄数は212となった。

　個別ではロコンド<3558>がストップ安。シリコンスタジオ<3907>、アイリッジ<3917>、ソーシャルワイヤー<3929>、クリーマ<4017>、リックソフト<4429>など11銘柄は年初来安値を更新。トゥエンティーフォーセブン<7074>、グッドパッチ<7351>、ティアンドエス<4055>、ＢｕｙＳｅｌｌ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<7685>、Ｋａｉｚｅｎ　Ｐｌａｔｆｏｒｍ<4170>は値下がり率上位に売られた。

　一方、ウォンテッドリー<3991>、関通<9326>がストップ高。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>は一時ストップ高と値を飛ばした。メディカルネット<3645>、セルソース<4880>、オキサイド<6521>、テラプローブ<6627>、アイリックコーポレーション<7325>など8銘柄は年初来高値を更新。くふうカンパニー<4399>、フルッタフルッタ<2586>、ロゼッタ<6182>、グローバルウェイ<3936>、クリーマ<4017>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース