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2022/05/09 - TAC(4319) の関連ニュース。 TAC <4319> [東証S] が5月9日大引け後(17:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の5.7億円→4.4億円(前の期は6.4億円)に23.5%下方修正し、減益率が10.5%減→31.6%減に拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の3.8億円→4.4億円(前の期は4億円)に16.8%上方修正し、一転して9.6%増益見通しとなった。 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の5.7億円の赤字→7.1億円の赤字(前年同期は4.1億円の赤字)

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TAC、前期経常を24%下方修正

配信元:株探
投稿:2022/05/09 17:00
 TAC <4319> [東証S] が5月9日大引け後(17:00)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の5.7億円→4.4億円(前の期は6.4億円)に23.5%下方修正し、減益率が10.5%減→31.6%減に拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の3.8億円→4.4億円(前の期は4億円)に16.8%上方修正し、一転して9.6%増益見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の5.7億円の赤字→7.1億円の赤字(前年同期は4.1億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当連結会計年度における個別業績は、コロナ禍におけるいわゆる巣ごもり需要により資格試験対策書籍の売上を中心に出版事業が好調に推移しました。一方、同じくコロナ禍における外出の制限や自粛等といった不安定な社会生活が年間を通じて生じていたこと、特に各種資格試験対策講座への申し込みが集中する時期である7~9月に新規感染者数が再拡大したこと及び年明けの1~3月において感染者数が一層拡大したことで、学習開始(講座への申し込み)を遅らせる又は様子見等の影響が生じ個人教育事業の売上は当初予定を下回ることとなりました。 営業利益については、出版事業の売上増加に伴い売上原価を含む営業費用が増加したこと及び個人教育事業における賃借料や講師料等の営業費用は短期的にコントロールすることが難しく売上の減少が営業利益の減少に結びつきやすいという特徴があること等の理由により、当初予定を下回ることとなりました。経常利益は投資有価証券運用益51百万円を計上したこと等の理由により、当期純利益は賃借ビルの移転・減床に関連した特別損益(移転補償金254百万円、資産除去債務戻入益56百万円、固定資産除売却損27百万円、減損損失15百万円)を計上したことで、それぞれ上表の通りとなる見込みであります。 連結業績に関しては、主に上記個別業績の修正の理由に加え、子会社の(株)早稲田経営出版が取り扱う資格試験対策書籍の売上が好調に推移したことや各連結子会社において営業費用抑制に努めたことで、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はそれぞれ上表の通りとなる見込みであります。
配信元: 株探

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