ザインが急反発、上期業績は計画上振れ営業赤字縮小で着地
ザインエレクトロニクス<6769.T>が急反発している。16日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が従来予想の18億5800万円から20億4700万円(前年同期比16.4%減)へ、営業損益が2億7300万円の赤字から1億200万円の赤字(前年同期1億2400万円の黒字)へ、最終損益が1億4000万円の赤字から1億5900万円の黒字(前年同期比6.5%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが流入している。
LSI事業において、主に中国市場を中心とした海外市場で顧客需要の回復がみられ、製品出荷が好調に推移したことが要因。また、研究開発活動を順調に進めつつ、コスト削減を進めたことも寄与した。
また、この日の寄り前にはエヌビディア製GPU「H100」を搭載したAIサーバーを含む7モデルを先月新設した子会社ザイン・ハイパーデータから発売したと発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
LSI事業において、主に中国市場を中心とした海外市場で顧客需要の回復がみられ、製品出荷が好調に推移したことが要因。また、研究開発活動を順調に進めつつ、コスト削減を進めたことも寄与した。
また、この日の寄り前にはエヌビディア
出所:MINKABU PRESS
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