個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>やラクス<3923>、売買代金上位のヘッドウォーター<4011>やマクアケ<4479>が軟調。売買代金トップで直近IPO(新規株式公開)
銘柄のバルミューダ<6612>が7%の下落となり、Jストリーム<4308>は好決算ながら材料出尽くし感から13%もの下落となった。また、昨日大きく買われたCANBAS<4575>が一転急反落し、Jストリームとともに下落率上位に顔を出した。一方、時価総額上位ではフリー<4478>、売買代金上位ではBASE<4477>やアンジェス<4563>が上昇。決算が好感されたドリコム<3793>などは大きく買われた。また、リファインバス<
6531>が上昇率トップで、バーチャレク<6193>は連日のストップ高となった。
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