個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>やラクス<3923>が堅調だったが、フリー<4478>は小幅高にとどまった。売買代金上位ではQDレーザ<6613>やWACUL<4173>といった直近IPO(新規株式公開)銘柄が大きく上昇。また、ロゼッタ<6182>やリビンT
<4445>はリリースが買い材料視されてストップ高を付け、和心<9271>は連日のストップ高となった。一方、AIinside<4488>やホープ<6195>が小幅に下げ、直近IPO銘柄のアクシージア<4936>は7%超の下落。また、アルー<7043>が短期的な過熱感から下落率トップとなり、INC<7078>は信用取引に関する規制措置を受けてストップ安水準で取引を終えた。
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