14時の日経平均は64円高の1万9136円、ソフトバンクが15.89円押し上げ

　20日14時現在の日経平均株価は前日比64.44円（0.34％）高の1万9136.69円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1138、値下がりは710、変わらずは153と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を15.89円押し上げている。次いでＫＤＤＩ <9433>が5.53円、ダイキン <6367>が4.80円、クボタ <6326>が2.86円、信越化 <4063>が2.61円と続く。

　マイナス寄与度は8.44円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、塩野義 <4507>が2.42円、トレンド <4704>が1.92円、トヨタ <7203>が1.88円、花王 <4452>が1.73円と続いている。

　業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は保険で、以下、石油・石炭、鉱業、機械と続く。値下がり上位には水産・農林、医薬品、その他金融が並んでいる。

　※14時0分4秒時点

株探ニュース