大引けの日経平均は前日比107.69円高の26014.62円となった。東証1部の売買高は13億
7344万株、売買代金は2兆7284億円だった。業種別では、空運業、鉱業、保険業が上昇率上位だった。一方、精密機器、情報・通信業、サービス業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の35%、対して値下がり銘柄は62%となった。
個別では、値がさのファーストリテ<9983>や東エレク<8035>が連日で上場来高値を更新し、日経平均を押し上げた。三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>といったメガバンク株も堅調ぶりが目立った。新型コロナワクチンへの期待が高まったことでJAL<9201>やJR東<9020>は大きく上昇。中小型株では再生可能エネルギー発電のレノバ<9519>が賑わった。10月度売上高が好感されたイオンファン<4343>も急伸。また、上期が営業黒字転換したUMCエレ<6615>や自社株買い実施を発表したエンプラス<6961>は東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ソニー<6758>、トヨタ自<7203>はさえない。リクルートHD<6098>は今期減益見通しを発表し、2%の下落となった。中小型株ではチェンジ<3962>が急反落し、スカラ<4845>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。
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