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2019/10/17 - アイリッジ(3917) の関連ニュース。 メディアドゥホールディングス<3678.T>=大幅反発。前日の下落で75日移動平均線を割り込んだことで、値頃感からの買いが流入しているもよう。また、16日に新規事業としてインプリント事業を開始すると発表したことも手掛かり材料となっているようだ。この事業は、出版文化の基本であるプロダクトアウト型の作品創造と、電子書籍やPOD(プリントオンデマンド)を駆使したマーケットイン型の流通をともに実現し、紙と電子を合わせた出版流通全体の拡大を目指す新しいスタイルの出版事業だという。 アイリッジ<3917.T>=

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<動意株・17日>(大引け)=メディアドゥ、アイリッジ、ブシロードなど

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/10/17 15:07
<動意株・17日>(大引け)=メディアドゥ、アイリッジ、ブシロードなど  メディアドゥホールディングス<3678.T>=大幅反発。前日の下落で75日移動平均線を割り込んだことで、値頃感からの買いが流入しているもよう。また、16日に新規事業としてインプリント事業を開始すると発表したことも手掛かり材料となっているようだ。この事業は、出版文化の基本であるプロダクトアウト型の作品創造と、電子書籍やPOD(プリントオンデマンド)を駆使したマーケットイン型の流通をともに実現し、紙と電子を合わせた出版流通全体の拡大を目指す新しいスタイルの出版事業だという。

 アイリッジ<3917.T>=反発。3連休明けの15日に急動意、前日は目先筋の利食いで反落したものの、きょう改めて買い直されている。スマートフォン向けO2Oソリューションで幅広く企業の販促需要を取り込んでおり、集客・販促ソリューションPopinfoの後継版であるFANSHIPは「6月末時点で利用ユーザー数が1億5000万ユーザーに達している」(会社側)状況。大型商業施設や私鉄、地銀などから受注を獲得、また「ゆうちょPay」への導入に伴い収益貢献が更に加速する公算が大きい。キャッシュレス決済事業については「子会社を設立し機動的に需要を取り込む経営戦略」(同)を示しており、キャッシュレス関連の有力株としても注目度が増している。

 ブシロード<7803.T>=後場一段高で上場来高値更新。同社はきょう、子会社のキックスロードがスターダム(東京都江東区)から女子プロレス事業を譲り受けると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。事業譲渡日は12月1日を予定し、譲受価額は非公表。同社は今回の譲受により、スターダムでこれまで培ってきたブランドと、自社が持つノウハウがシナジーを発揮することで、更なる事業規模及び収益の拡大を目指すとしている。

 サカタインクス<4633.T>=ジリ高続く。値刻みこそ小幅ながら、きょうで7日続伸と上値指向の強さを際立たせている。印刷インキの大手だが、食品包装用インキ需要が増勢にあるほか、原料価格低下による採算改善効果も発現している。特に需要旺盛な欧州では、受注に対応しきれない分の外注コスト低減を目的にスペイン工場の増強を図っており、これが来期の収益上乗せ要因となる見通し。19年12月期は営業利益段階で前期比33%増の68億円を見込むが、20年12月期も2ケタ成長が有望と見られている。

 アクロディア<3823.T>=ストップ高。同社はきょう、ブロックチェーンベースの暗号資産取引所システムの開発が完了したと発表。これに伴い、システムのライセンス提供を開始するとしていることが材料視されているようだ。ライセンス提供の第1弾として、エストニアで暗号資産交換業のライセンスを既に取得しているSwitchBIT社(エストニア)への提供を開始する予定。witchBIT社は19年中のサービスインを目標としており、アクロディアは保守も受託するとしている。

 三光合成<7888.T>=連日の上値追いで年初来高値更新。自動車向けを主力とする樹脂製精密工業部品メーカーで、炭素繊維を使った成形技術の開発など高度な技術力で優位性を持っている。市場拡大途上にある電気自動車(EV)向けなどで今後需要取り込みが期待されている。また、金属3Dプリンターを活用した金型製造では業界の先駆者であり、会社側は今後更に研究を進めていく方針にある。10月9日に発表された20年5月期第1四半期(6~8月)決算は営業利益が前年同月比で大幅に減少したものの、トップラインは小幅ながら増収を確保しており、1株純資産640円からみた時価の割安さが強く意識されている。

 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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