9/17に顧客分析サービスがゆうちょPsyに採用されたと発表
同社はO2Oプラットフォーム会社。次世代O2Oを実現する位置連動型プッシュ通知ASP「popinfo」を中心に、O2Oアプリの企画・開発、O2Oマーケティング(集客・販促)、FinTechアプリを提供している。
本決算で数字を上げる会社であるが、1Q時点で今期進捗に対して-70%に近い進捗になっており業績は厳しい。
しかし、それはある程度折込済み。
9/17に顧客分析サービスがゆうちょPsyに採用されたと発表され、それが急激な株価の上昇に貢献。
700円台前半だった株価が、2日にして1000円を超える展開になり、3日目の20日は調整。
しかし、顧客分析サービスがゆうちょPsyされたことで同社の知名度、価値は上がったと考えられ、時価総額60億ほどの同社には非常に大きな材料となる可能性がある。
本日は大陽線を引いたため、材料的にも注目されており、前回高値の1027円を越えてくる可能性は高いと予想。
小型の貸借銘柄でマネーゲーム化の可能性あるとみて、押し目は買い注目としたい。