個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>、フリー<4478>、弁護士コム<6027>や売買代金上位のBASE<4477>、マクアケ<4479>が軟調。バイオ関連のリボミック<4591>や直近上場のフィーチャ<4052>は戻り待ちの売りがかさみ、下落率上位に顔を出した。一方、時価総額上位ではJMDC<4483>やアンジェス<4563>が上昇。新作ゲームの動向が注目されるAiming<3911>は売買代金トップで大幅反発し、直近上場のコパ<7689>やGMO−FG<4051>も上げが目立った。また、新サービス開始を発表したブランジスタ<6176>はストップ高水準で取引を終えた。
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