~育児と仕事の両立で、より働きやすい会社へ~
株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ)は、この度「子育てサポート企業」として厚生労働大臣が認定する「くるみん認定」を取得したことをお知らせいたします。
当社は「くるみん認定」取得に向け2019年12月に社内メンバーで構成された「ユニリタくるみんプロジェクト」を発足し、特に「育児と仕事の両立」に焦点を当て、より働きやすい職場環境の改善に取り組んできました。
ユニリタくるみんプロジェクトとは(以下、くるみんプロジェクト)
社内から役職・業務を問わずさまざまな部門から子育て経験のあるメンバーを選出し、「くるみん認定」取得に向け行動計画を策定し、実行しました。
くるみんプロジェクトの主な取り組み
●働きやすい職場環境の検討
メンバーの出産・育児の経験をもとにどのような社内制度があれば嬉しかったか、子育て世代を支援するためにはどのような制度が必要かなどを考え、社員にヒアリングや調査を行い、現状の課題やニーズを洗い出し、改善策を策定。
●産休・育休の手続き全般について「子育て応援ハンドブック」の作成
出産・育児に関する申請や手続き書類が分かりづらい、社内制度を知らない、初めてのことで分からないことだらけで不安、等々の声を基に妊娠・出産・育児・復職の各段階別に留意事項、必要手続き、申請書式・方法を分かりやすく1冊にまとめたハンドブックを作成。
休職対象者だけでなく、その上司・周りの同僚への本人に対する接し方の留意点やお願い、その他経験者による実体験に基づいたノウハウを公開。制度の改定等により都度更新。
●育児休業について社内研修の実施
世の中で取得推進の声がますます大きくなっている育児休業について、注目される理由、実際の取得
率(世の中の状況と当社の状況の比較)、取得する方法など、くるみんプロジェクトで作成した子育て
応援ハンドブックの活用と経験談からのヒントを交えての社内研修の実施。
●ユニリタグループ全体にくるみんプロジェクト活動を定期的に発信
男女ともに育休取得率を向上させるため、育休取得者やその上司へのインタビュー記事を社内掲示板
で発信。
その他働きやすい職場環境作りの取り組み
●フルフレックスタイム制の導入
●年次有給休暇取得の促進のための措置
●在宅勤務、テレワークの推奨(2021年度テレワーク先駆者百選に選定)
●副業・兼業制度の導入(イラスト制作、動画編集・ライブ配信などの事例があります)
上記の取り組みにより、行動計画に定めた目標を達成したことで、「くるみん認定」を取得することができました。また男性の育児休業率が目標値より大幅に増加し、女性の育児休業率は安定して100%を継続しています。
(参考)
男性育休取得率: 0%(2020年度)→14.3%(2021年度)→54.5%(2022年度)
女性育休取得率:100%(2020年度)→100%(2021年度)→100%(2022年度)
今後もユニリタは従業員一人ひとりが活躍できる環境づくりを通じ、働きやすさだけでなく働きがいのある会社基盤の構築に努めて参ります。
株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジメント」「プロセスマネジメント」。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。
株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ)は、この度「子育てサポート企業」として厚生労働大臣が認定する「くるみん認定」を取得したことをお知らせいたします。
当社は「くるみん認定」取得に向け2019年12月に社内メンバーで構成された「ユニリタくるみんプロジェクト」を発足し、特に「育児と仕事の両立」に焦点を当て、より働きやすい職場環境の改善に取り組んできました。
ユニリタくるみんプロジェクトとは(以下、くるみんプロジェクト)
社内から役職・業務を問わずさまざまな部門から子育て経験のあるメンバーを選出し、「くるみん認定」取得に向け行動計画を策定し、実行しました。
くるみんプロジェクトの主な取り組み
●働きやすい職場環境の検討
メンバーの出産・育児の経験をもとにどのような社内制度があれば嬉しかったか、子育て世代を支援するためにはどのような制度が必要かなどを考え、社員にヒアリングや調査を行い、現状の課題やニーズを洗い出し、改善策を策定。
●産休・育休の手続き全般について「子育て応援ハンドブック」の作成
出産・育児に関する申請や手続き書類が分かりづらい、社内制度を知らない、初めてのことで分からないことだらけで不安、等々の声を基に妊娠・出産・育児・復職の各段階別に留意事項、必要手続き、申請書式・方法を分かりやすく1冊にまとめたハンドブックを作成。
休職対象者だけでなく、その上司・周りの同僚への本人に対する接し方の留意点やお願い、その他経験者による実体験に基づいたノウハウを公開。制度の改定等により都度更新。
●育児休業について社内研修の実施
世の中で取得推進の声がますます大きくなっている育児休業について、注目される理由、実際の取得
率(世の中の状況と当社の状況の比較)、取得する方法など、くるみんプロジェクトで作成した子育て
応援ハンドブックの活用と経験談からのヒントを交えての社内研修の実施。
●ユニリタグループ全体にくるみんプロジェクト活動を定期的に発信
男女ともに育休取得率を向上させるため、育休取得者やその上司へのインタビュー記事を社内掲示板
で発信。
その他働きやすい職場環境作りの取り組み
●フルフレックスタイム制の導入
●年次有給休暇取得の促進のための措置
●在宅勤務、テレワークの推奨(2021年度テレワーク先駆者百選に選定)
●副業・兼業制度の導入(イラスト制作、動画編集・ライブ配信などの事例があります)
上記の取り組みにより、行動計画に定めた目標を達成したことで、「くるみん認定」を取得することができました。また男性の育児休業率が目標値より大幅に増加し、女性の育児休業率は安定して100%を継続しています。
(参考)
男性育休取得率: 0%(2020年度)→14.3%(2021年度)→54.5%(2022年度)
女性育休取得率:100%(2020年度)→100%(2021年度)→100%(2022年度)
今後もユニリタは従業員一人ひとりが活躍できる環境づくりを通じ、働きやすさだけでなく働きがいのある会社基盤の構築に努めて参ります。
株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジメント」「プロセスマネジメント」。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。
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