下方修正を嫌気
時価総額:135.3億円
PER:78.50倍
PBR:17.85倍
基幹システムのリニューアル支援やシステム開発・保守に加え、電子決済ソリューションやECサイト構築パッケージの開発・販売を手掛ける企業。
同社は18日、業績予想の修正を発表。平成31年3月期 第2四半期r累計の連結最終損益を従来予想の1億9000万円の赤字から2億2000万円の赤字に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。なお、赤字額は前期末の純資産を29.1%毀損する規模となった。
下方修正を嫌気した売りが集中している。また今夏の下方修正によって純資産を毀損しているためネガティブな印象は強いと考えている。同社の信用買い残は約101万株(10/19)と多く、今後も継続的に売りが出てくるだろう。