業績の上振れ期待できる
北米で自動車販売が好調に推移したことと、中国での日本車販売回復が貢献し業績は堅調に推移。もちろん、輸出比率が高いため円安メリットも享受できます。
2015年3月期1-3四半期の業績は売上が10.8%増の2236億6800万円、営業利益が7.3%増の156億800万円、経常利益が12.5%増の205億200万円、純利益が247.7%増の105億5300万円。
これに対し、通期の業績予想は売上が2.7%増の2800億円、営業利益が5.5%増の180億円、経常利益が11.9%減の180億円、純利益が28.1%増の90億円となっており、業績の上振れの可能性が高いと見ます。