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2022/12/12 - ファンクリG(3266) の関連ニュース。 ファンドクリエーショングループ<3266.T>=一時ストップ高。9日取引終了後、子会社のファンドクリエーションが特別目的会社を通じ、低圧太陽光発電所の買い取り事業を始めたと発表。これが支援材料となったようだ。ファンクリGは高圧及び特別高圧の太陽光発電所の開発を行ってきたが、収益拡大には低圧事業への参入が有効な手段と判断した。中古の太陽光発電所の売買プラットフォームを運営するエレビスタ(東京都中央区)と提携して事業を始める。 エイチーム<3662.T>=大幅高。9日の取引終了後に発表した第1四半期(

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<動意株・12日>(大引け)=ファンクリG、エイチーム、日本駐車場など

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2022/12/12 15:04
<動意株・12日>(大引け)=ファンクリG、エイチーム、日本駐車場など  ファンドクリエーショングループ<3266.T>=一時ストップ高。9日取引終了後、子会社のファンドクリエーションが特別目的会社を通じ、低圧太陽光発電所の買い取り事業を始めたと発表。これが支援材料となったようだ。ファンクリGは高圧及び特別高圧の太陽光発電所の開発を行ってきたが、収益拡大には低圧事業への参入が有効な手段と判断した。中古の太陽光発電所の売買プラットフォームを運営するエレビスタ(東京都中央区)と提携して事業を始める。

 エイチーム<3662.T>=大幅高。9日の取引終了後に発表した第1四半期(8~10月)連結決算で、営業利益が2億1300万円(前年同期2億5200万円の赤字)と大幅に黒字転換したことが好感されている。ライフスタイルサポート事業で、電力価格高騰に伴う新電力会社への送客制限・停止などがあったほか、エンターテインメント事業で既存タイトルの減少傾向が続き、売上高は71億3400万円(前年同期比2.7%減)となったが、エンターテインメント事業での損失縮小やライフスタイルサポート事業の増益、固定費の削減効果などで損益は改善した。なお、23年7月期通期業績予想は、売上高310億円(前期比2.5%減)、営業利益5億円(前期2億9800万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。

 日本駐車場開発<2353.T>=急動意で一気に年初来高値更新。前週末9日の取引終了後に23年7月期第1四半期(8~10月)の決算を発表。売上高が前年同期比48.2%増の93億1400万円、営業利益が同88.7%増の22億2000万円と大幅な増収増益で着地しており、これを好感した買いが向かっている。主力の駐車場事業が国内外で好調だったほか、遊園地「那須ハイランドパーク」などを手掛けるテーマパーク事業も積極的なイベント開催が奏功し大幅に改善した。グリーンシーズンの売り上げ回復により、スキー場事業も改善傾向をたどった。あわせて、上限を250万株(発行済み株数の0.78%)、または5億円とする自社株買いの実施を発表した。取得期間は12月19日から来年3月10日まで。

 ジェイテック<2479.T>=急伸。一時17%近い上昇で275円まで一気に水準を切り上げグロース市場で値上がり率首位となった。8月末につけた248円の年初来高値を約3か月半ぶりに大幅更新している。自動車や半導体分野などを軸に技術者派遣を展開するが、5G、次世代自動車、ロボット、AI関連といった最新技術分野での開発需要が旺盛で良好な受注環境を享受している。23年3月期はコロナ禍からの回復色を一段と強め、経常利益は前期比3割強の伸びを見込んでいる。株価は200円台という値ごろ感に加え急騰力にも定評がある。IT人材関連株の物色人気を背景に、出遅れ修正を見込んだ投資資金が集中する格好となった。

 ジャパニアス<9558.T>=4日ぶり反発。AI・IoT分野やクラウドサービスを主軸とした先端エンジニアリング事業を展開し、業績は大幅増収増益トレンドに突入している。IT人材派遣を主力展開する。「当初は製造業向けが軸だったものの、現在はSE(システムエンジニア)のウエイトが高まり、こちらが主力に変わってきた」(会社側)という。高度なスキルを持つデジタル人材へのニーズは強く、その恩恵を享受している。22年11月期は営業利益が前の期比58%増の5億3900万円と急拡大見通しにあったが、一段と上振れて着地した可能性が高い。

 gumi<3903.T>=大幅反発。前週末9日の取引終了後に23年4月期上期(5~10月)の決算を発表。前年同期と比べ業績が大きく改善し、営業損益が黒字転換となる4億2300万円(前年同期15億7300万円の赤字)、最終損益が5500万円の赤字(同43億5900万円の赤字)で着地したことが評価されている。売上高は83億800万円(前年同期比3.2%減)と減収となったものの、開発や運用体制の適正化など各種取り組みが奏功し利益を創出。前年同期にあった特別損失の影響がなくなったことも寄与した。なお、通期見通しについては引き続き非開示としている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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