日経平均は反発、買い先行も伸び悩む展開
9日の米国株式市場は続伸した。ダウ平均は196.39ドル高の45711.34ドル、ナスダックは80.79ポイント高の21879.49で取引を終了した。労働統計局による雇用者数の年次改定が想定以上に下方修正されたことを受け、景気減速懸念から一時売りに転じたが、利下げ期待を受けて再び上昇し、終盤にかけて一段高となって過去最高値を更新したとの見方が強まった。
米株式市場の動向を横目に、10日の日経平均は53.87円高の43513.16円と反発して取引を開始した。前場にかけては、米国市場からの追い風を受けつつ、寄り付き後にも高い水準を維持した。ただ、43700円付近で上値の重い展開となり、一段高の動きは乏しかった。そのほか、為替は概ね安定し、特段の変動は観測されなかった。
個別では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテス<6857>、コナミG<9766>、フジクラ<5803>、トレンド<4704>、ソニーG<6758>、バンナムHD<7832>、住友電<5802>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、富士通<6702>、豊田通商<8015>、ニトリHD
<9843>、ベイカレント<6532>、ZOZO<3092>などの銘柄が上昇。
一方、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、リクルートHD<6098>、デンソー<6902>、テルモ<4543>、トヨタ<7203>、KDDI<9433>、第一三共<4568>、信越化<4063>、TDK<6762>、エムスリー<2413>、花王<4452>、ホンダ<7267>、日東電<
6988>、中外薬<4519>などの銘柄が下落。
業種別では、非鉄金属や電気・ガス業、情報・通信業などが買われる一方で、輸送用機器や繊維製品、鉄鋼、機械といったセクターには下押し圧力がみられた。
後場の日経平均株価は、堅調な展開が見込まれる。米利下げ観測に加えて、国内では自民党総裁選を巡る思惑も引き続き意識されそうだ。為替が円安方向に振れるようであれば、輸出関連への追い風となる。ただ、目先の上値指向が強まる中では、調整局面への警戒も必要とされる。米国で今晩、8月の米卸売物価指数(PPI)、明日は8月の米消費者物価指数(CPI)が公表されることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る可能性もあろう。
<AK>
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