マイクロソフトやメタ・プラットフォームズの決算評価から買いが先行したが、トランプ米大統領が製薬会社に対し値下げを要求する書簡を送付したことを明かにすると薬品株が売られ、相場の重荷になった。また、6月の米個人消費支出(PCE)統計など予想を上回る経済指標の発表が相次ぎ、米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ観測が後退したことも売りに向かわせた。シカゴ日経225先物は大阪比435円安の40765円。円相場は1ドル=150円70銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする形で売りが先行して始まることになりそうだ。昨日は取引終了後に決算を発表したマイクロソフトとメタ・プラットフォームズが時間外取引で買われており、支援材料になっていた。先回り的に買われていた面もあり、米国市場の下落の影響から持ち高調整の売りが入りやすいだろう。また、アマゾン・ドット・コムが取引終了後に決算を発表しており、慎重な見通しが嫌気されて時間外取引で下落していることも神経質にさせそうだ。
日経平均株価は前日の上昇部分を帳消しにする可能性があるものの、足もとで40500円処での底堅さがみられており、同水準に接近する局面では押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。もっとも、米国では雇用統計の発表を控えていることもあって、積極的な売買は手控えられやすいと考えられる。物色としては決算を手掛かりとした個別対応になると考えられるほか、為替市場では1ドル=150円台後半と円安に振れて推移しているため、トヨタ<7203>など輸出関連株への資金流入が意識されそうだ。
なお、昨夕決算を発表したところでは、JT<2914>、三菱電<6503>、日本ガイシ<
5333>、コニカミノルタ<4902>、Jパワー<9513>、日テレHD<9404>、ナブテスコ<6268>、アルプスアル<6770>、島精機<6222>、王将フード<9936>、マックス<6454>、トラコス<9715>などが注目される。
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