大引けの日経平均は前週末比61.00円安の23558.69円となった。東証1部の売買高は8億5007万株、売買代金は1兆7455億円と8月27日以来の低水準だった。業種別では、ゴム製品、倉庫・運輸関連業、海運業が下落率上位だった。一方、空運業、水産・農林業、情報・通信業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の59%、対して値上がり銘柄は37%となった。
個別では、ソニー<6758>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>などが軟調で、ファーストリテ<9983>は小幅に下げた。前週末に決算発表した安川電<6506>は受注減少基調や減配が嫌気されて5%超の下落。カーブスHD<7085>や吉野家HD<9861>、オンワードHD<8016>も急落した。また、ハイアス<6192>などが東証1部下落率上位に顔を出した。一方、売買代金トップのソフトバンクG<9984>は2%超の上昇。前週末の米国市場でハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、エムスリー<2413>やレーザーテック<6920>も堅調ぶりが目立った。ビックカメラ<3048>は今期2ケタ増益見通しが好感されて急伸。中小型株では引き続きチェンジ<3962>やブイキューブ<3681>が賑わった。また、ライク<2462>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
ライクのニュース一覧- 出来高変化率ランキング(9時台)~DELTA-P、DyDoなどがランクイン 2024/11/27
- <11月15日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/11/16
- 前場に注目すべき3つのポイント~ソフトバンクGが日経平均型を支える~ 2024/11/15
- 出来高変化率ランキング(14時台)~青山商、サンアスタリスクなどがランクイン 2024/11/14
- ライクグループ、保育事業領域において日本生命保険相互会社と資本業務提携を締結 2024/11/14
マーケットニュース
- 10時の日経平均は64円安の3万9184円、SBGが32.36円押し下げ (12/04)
- <注目銘柄>=フジミインコ、先端ロジックデバイス向けなど好調 (12/04)
- 4日香港・ハンセン指数=寄り付き19722.15(-24.17) (12/04)
- 精工技研が19年ぶり高値圏浮上、データセンター向け光通信分野での展開に期待膨らむ (12/04)
おすすめ条件でスクリーニング
ライクの取引履歴を振り返りませんか?
ライクの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。