やバイオ関連のそーせい<4565>、サンバイオ<4592>といった主力銘柄がそろって上昇したことも指数を押し上げた。
個別では、中国での合弁会社設立に関する合弁契約の締結を発表したWASHハウス<6537>が20%超と急伸したほか、第3四半期の営業利益が一転して大幅増益になったインパクト<6067>が20%超、旅工房<6548>が企画・開発する海外ツアー商品を航空券予約販売サイト「skyticket」で取り扱うよう協議を開始したと発表したアドベンチャー<6030>が19%超、通期業績の上方修正および1対2の株式分割が好感されたレアジョブ<6096>が17%超、今期の営業利益が2ケタの増益見通しとなったCRGHD<7041>が15%超と5銘柄そろってストップ高まで買い進まれた。また、好決算を評価する流れが続いたエンバイオHD<6092>も13%超と大きく続伸した。その他では、ホープ<6195>、オークファン<3674>、グローバルウェイ<3936>、HANATOUR<6561>などが値上がり率ランキング上位となった。一方、19年9月期業績が大きく下振れたキャリア<6198>が15%超と大幅に反落したほか、今期が2ケタの減益見通しとなったエスユーエス<6554>は13%超、通期の業績予想を下方修正したフェニックスバイオ<6190>は12%超。第1四半期の最終損益の赤字幅が拡大したリファインバース<6531>は11%超とそろって大きく下落した。また、今期の営業損益が一転して赤字見込みとなったクラウドワークス<3900>とナレッジスイート<3999>も2ケタ台の下落率となった。その他では、ブティックス<9272>、ピアラ<7044>、ジーエヌアイグループ<2160>、オイシックス<3182>などが値下がり率上位に並んだ。
なお、売買代金は概算で637.10億円。騰落数は、値上がり136銘柄、値下がり157銘柄、変わらず7銘柄となった。
<YN>
この銘柄の最新ニュース
ジーエヌアイのニュース一覧- 新興市場見通し:年初来安値更新の厳しい状況のなか、久々のIPOが投資家心理改善につながるか 今日 14:17
- 執行役の顧問及び役員兼務のお知らせ 2024/05/24
- 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、エーアイがS高 2024/05/24
- 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、エーアイ、キャスターがS高 2024/05/24
- <05月20日の年初来安値更新銘柄> 05月21日 2024/05/21
マーケットニュース
ジーエヌアイグループの取引履歴を振り返りませんか?
ジーエヌアイグループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。