会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の60.8億円→14.8億円(前年同期は73.9億円)に75.6%減額し、減益率が17.8%減→80.0%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
個別業績予想 売上高につきましては、一部工事の着工が遅れたほか、工事の進捗が当初予定を下回っていることなどにより、前回発表予想から120億円減少する見込みです。利益面につきましては、売上高の減少に伴う利益の減少、建築事業にかかる資材価格の高騰に伴う工事原価の増大により、営業利益が39億円、経常利益が42億円、当期純利益が30億円、前回発表予想より減少する見込みです。連結業績予想 売上高につきましては、個別業績の修正に伴いまして、前回発表予想から120億円減少する見込みです。利益面につきましては、個別業績の修正に加えまして、主要連結子会社において一部工事の採算悪化により、営業利益が44億円、経常利益が46億円、親会社株主に帰属する当期純利益が35億円、前回発表予想より減少する見込みです。 なお、2023年3月期の期末配当予想につきましては、2023年3月期第3四半期決算発表時(2023年2月10日予定)にお知らせいたします。※上記の予想数値は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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