シンクレイヤ上値追い、レイの急騰を刺激材料に投資マネーの流入再加速◇
4Kや8Kテレビの普及を前にケーブルテレビ局の設備投資による成長への思惑が強い。また、市場では、「民放も経営努力の必要な時代となっている。そのなかテレ朝と資本提携したレイ<4317.T>が連日ストップ高となるなど、放送関連に合従連衡の動きが意識され、シンクレイヤはその関連銘柄の一角」(証券関係者)との見方もあり、同社の株価を刺激しているもよう。17年4~9月期は営業損益段階で1億5100万円と黒字化を果たし、これを背景に11月上旬に連日ストップ高した経緯がある。今期予想PERは10倍台と割安感があり、18.6%の高ROEも評価材料に。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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